こんにちは、Re.muse(@remuseordersuit)です。

ある程度の年数を同じ職場で過ごすと、出世する機会が訪れるかもしれません。一生のライフワークにしたいような好きな仕事であれば、昇進して活躍の場を広げる事も一考の価値があります。女性の出世について一緒に考察してみましょう。

日本は出世したくない女性が多い?

日本での女性管理職の割合は世界の基準から見て、相当低いと言われています。自分の回りの現状を見て、実感もあるのではないでしょうか?

女性管理職の割合は依然として低水準

『独立行政法人 労働政策研究・研修機構』の2017年発表の調査によると各国における女性管理職の割合はアメリカやフィリピンでは40%強に対し、日本では『15%以下』と大変低いのが現状です。

女性の勤続年数は少しずつ長期化していますが、管理職に昇進する事に尻込みする女性は少なくありません。

2018年8月の日本経済新聞によると、東京都が発表した男女雇用平等参画状況調査では、上司から管理職への打診があった場合に、男性は引き受けるという回答が半数近くに対し、女性は『約16%』のみだったそうです。『3割近く』の女性は引き受けないという回答でした。

出世したくない理由

女性管理職への昇進を拒む理由は以下のようなものが挙げられます。

  • プライベートがなくなる
  • 家庭との両立が難しくなる
  • 仕事範囲が広がって責任が重くなる
  • 懇意にしていた同僚が部下になり、気軽につきあえなくなるなどの人間関係の悩み

などがあります。プレッシャーなどの精神的な感じ方は人によって違いますので直ぐに解決はできませんが、物理的な労働条件については企業側で対応できる『課題』もあります。

出世欲のある女性を増やすには

では、出世したいと多くの女性が思えるには、どのような事が改善されると良いのでしょうか。主に『福利厚生』や『仕事種内容』などが変更されると、女性の気持ちに変化があらわれやすくなるでしょう。

家事分担や子供の世話など、家庭での仕事量は男性より女性が多いのが現状です。その理由から計画がたたないような長時間にわたる『残業が増える事』は家庭を持つ多くの女性は望みません。企業側で残業時間を減少させる努力が必要になります。

また、普段の仕事がオペレーション的な単純作業で、仕事をしていく上で切り開いていくような必要がないと、野望も少ないままです。仕事の種類も『男女格差がない内容』が女性の積極性につながり、ひいては昇進への意欲も湧きやすくなります。

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出世しやすい女性の特徴

管理職に出世している女性は以下のような事が完成されている方が多いようです。

セルフブランディングができる

セルフブランディングとは『自分自身をブランド化する』という意味で、一般的にはフリーランスの人々が、お客から自分というブランドを選んでもらう為の手法です。

これは社内でも使える方法です。自分をブランド化するという事は『自分の本質』をいかに『アピール』するかという事です。それにはまず、自分の本質を見つめる事が出発点です。会社や部署で自分はどんな貢献や価値を提供できるか、自分の強みは何なのかを自分自身に明確にする事です。

それを時には言葉で、時には行動で示す事すがセルフブランディングとなります。そうする事で人々の心を動かす事ができ、尊敬される上司になれます。

女性であることを活用できる

女性と男性では特質の違いがあります。女性には高い共感力や受容力が備わっていると言われています。男性の優れた本質は積極的に切り込んでいく戦闘能力があります。そういった違いを生かして、女性ならではの柔軟性やコミュニュケーション力の高さを生かす事ができます。

社内で上手に『協調性』を持ちながら、チームワークを生かして大きな成果に繋げていくなどで会社に貢献する事できます。

女性から好かれる

どんな立場であっても組織内で良好な『人間関係』を保つことは非常に重要なポイントです。女性上司という立場では、特に女性から好かれる事が、仕事をするうえでスムーズに行く1つの要因になります。

女性の管理職はまだまだ少ない現状です。時には男性の同僚から疎外されるような事も起こり得ます。そういった場合にも女性を『味方』にしておくと気分的にも救われますし、当然、女性部下からの反感を買う事もありません。

では女性社員を味方にするには、どうしたらいいのでしょうか。同性である事から感情面で分かり合える事が多くあります。時には上下関係の壁を取り払って、本音で仕事上の愚痴を言ったりなど、いつも『正直に誠実』に向き合うと相手も共感してくれる事が多いようです。

出世できない女性の特徴

出世したくても、能力に欠けている人もいます。それは仕事ができるかどうかのほかにいくつかの判断される材料があります。

すぐに感情的になる

仕事は感情でするものではなく、論理的にするものです。仕事に感情を持ちこんでしまうと、『適切な判断』を欠いたり、コミュニケーションもスムーズにはいかなくなります。

感情的な人間かどうかは、人それぞれに異なりますが、仕事をする際には、プライベートな事を横に置き、いつでも平静な気持ちで臨むように努力しましょう。物事を『冷静』に判断して処理する能力を磨く事が重要です。すぐに感情的になる人は信頼を寄せてもらえずに、管理職への登用判断に大きく響きます。

身だしなみにこだわらない

仕事をする際には身だしなみに気を使う事は『マナー』の1つです。服装だけでなく、髪や肌の手入れなど、人に与える印象は大変、重要なものになります。身だしなみへの『こだわりがない人』には出世は難しいでしょう。

最近では、オフィスでのカジュアル化やサマービズなどの観点から、略式な服装が許容されるようになっており、服装規定があいまいになりがちです。

職種にもよりますが、服装や身だしなみは、出会う相手の期待に応えることがマナーになります。役職によっても期待される服装マナーは異なります。女性リーダーとして、共感や憧れを持たれるように、服装や身なりも素敵で見本になるように心がけましょう。

女性への出世祝いに贈るおすすめのアイテム

身近に出世する女性がいる場合など、お祝いに送ると喜ばれる昇進祝いのギフトアイテムを紹介します。

名刺入れ

名刺入れは仕事をする女性には欠かせません。昇進祝いの贈り物として気が利いています。『上質』である事とその上司の『雰囲気に合っている』ものを選ぶのがポイントです。

名刺入れは、名刺交換の際に人目にもつくので、その女性上司のイメージをアピールする物となります。上司の好きなブランドや、よく着ているスーツなどのアクセントになるような色などがおすすめです。

皮革素材で落ち着きのある色で、ひとひねりしてあるような雰囲気はおすすめです。たとえば、刻印加工でイニシャルを入れたり、皮革にお洒落なさりげない加工があるもの、少しメタリックな輝きを加えてあるものなどです。

IDストラップ

セキュリティ対応でIDカードを使用するオフィスであれば、『お洒落な革製』のIDストラップとカード入れがセットになった物もおすすめです。

毎日のように身につけたり使う物です。センスが良く、上司のイメージに合ったものを選びましょう。ツートンカラーやステッチ入りなど、ラグジュアリーブランドから日本国産ブランドまで、センスの良いものがたくさんあります。

高級スイーツ

食べる事や甘いもの好きの上司でしたら、『見た目も素敵な』高級スイーツを送るのもいいアイデアです。ブランド物のチョコレートや美しい有名店の和菓子などもおすすめです。

高級スイーツなら、パッケージなどの見た目も凝っていて、ギフトとしてもらえば気分もあがります。消えてなくなってしまう物だから、贅沢な物というのが洒落ています。昇進時は慣れない事もあり、疲労も溜まりますので、甘い物で疲れを癒してもらいましょう。

まとめ

出世しやすい女性とは仕事面はもとより、外見や自分のアピール方法を良く知っています。女性のライフステージは仕事だけではありませんが、企業や公的な機関では、女性の昇進を助けるような社内プログラムや福利厚生も少しずつ始動しています。

夢中になれる好きな仕事でしたら、できる限り仕事を続け昇進し、人間としても女性としても成長し続けたいですね。

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