こんにちは、Re.muse(@remuseordersuit)です。

カチッとしたスーツスタイルに合う髪型は『きちんと感』と『おしゃれ』のバランスが難しいと感じる人も多いのではないでしょうか。オフィスなどで好印象かつ女性らしい素敵な髪型選びのコツを、髪の長さ別に紹介します。

オフィスで好印象。スーツに合う髪型選び

スーツ着用のオフィスの場合、「カッチリしたスーツに似合う髪型で出勤したい」「仕事ができる風に見られたい」と思う人も多いのではないでしょうか。髪が長い人であれば、さまざまなヘアアレンジができますし、仕事中も流行りの髪型でおしゃれを楽しみたいという人もいるでしょう。

しかし、幅広い年齢の人とコミュニケーションをとる必要があるオフィシャルな場では、おしゃれかどうかよりも『きちんとして見える』ことが大切です。スーツに合うおしゃれな髪型のポイントについてまとめました。

清潔感が大事

ビジネスにおいて大切にしたいことが『清潔感』です。髪がボサボサだったり、髪色が明るすぎたり、お辞儀の時に髪が顔を隠してしまったりすると、清潔感がなく仕事もできないと判断されがちです。

髪が長い人はゴムで束ねたり、ピンで止めたりして、だらしない印象を与えないようにしましょう。髪が短い人は自分の髪質やクセを知っている美容室でカットしてもらうことで、ボサボサにならないように気を付ける必要があります。

無造作すぎる髪型はだらしなく見える

無造作ヘアは、可愛らしい印象を与え、人気のヘアスタイルでもあります。しかし、ビジネスでは、あまりにも無造作なヘアアレンジは避けたほうが無難です。

スーツの場合は、服装がカチッとしているので、無造作ヘアがルーズに見えてしまう場合があります。ビジネスでは、年齢が高い方と会う機会もあります。無造作ヘアはだらしないと見る人も多いので気をつけたほうが良いでしょう。

動きが多い仕事や、混雑した電車に乗った場合、風が強い日の外出などは、髪が乱れることがあります。適度な無造作ヘアに仕上げたつもりが、気が付いた時には単なるボサボサヘアになっていたということのないように注意しましょう。

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ヘアアクセは付けても大丈夫?

ヘアアクセをつけても良いかどうかは職場によって異なり、シンプルなヘアゴムやピンだけしか許されていない職場もあれば、特にルールがない職場もあります。

ヘアアクセがOKの職場の場合も、シンプルなデザインで明るすぎない色のものを選んだほうが、オフィシャルな雰囲気にマッチしますので、おすすめです。

派手すぎないシンプルなもの選ぶ

仕事でつけるヘアアクセは、きちんとした女性に見えやすい、シンプルなデザインのものを選ぶと安心です。

多少華やかさを出してもOKな職場であれば、フリルデザインのバナナクリップが使えるかもしれません。ダークカラーのものを選べば、適度な女性らしさを出せます。

黒やネイビーのサテン生地を使ったアクセなど、ツヤっぽい素材感のアイテムを選ぶと大人っぽさが出ます。職場の雰囲気に合わせて、ほど良い加減をすることが大切です。

明るすぎない控えめな色がおすすめ

ビジネススーツの定番色は、ネイビーやグレー、ブラックなどのダークカラーです。ヘアアクセもスーツに合わせたダークカラーを選ぶと失敗がありません。

よく着るスーツの色がネイビーなら、ヘアアクセもネイビーをするなど、スーツの色とヘアアクセの色を合わせるようにすると、色の統一感が出て、ちょっとしたおしゃれ感もあります。

明るい色のヘアアクセを使う場合は、白やベージュなど、ダークカラーのスーツに合う色を選ぶと印象が良くなります。

スーツに合う髪型、ショート編

ショートヘアは長さが短いぶん、ヘアアレンジも限られてしまい、スーツに合う髪型が難しいと思っている人も多いのではないでしょうか。

実は、セミロングやロングほどアレンジができないショートでも、前髪やサイドの髪を少しアレンジするだけで、顔の雰囲気は驚くほど変わります。ショートヘアにおすすめの、スーツに合うヘアアレンジをまとめました。

短めヘアは知的で大人な印象

ショートヘアは大人な印象を与えます。加えて、髪がストレートだと、知的な印象を与えることができるので、仕事ができる女性といった印象を与えます。

前髪が目にかからない長さであれば、整えるだけでも十分にきちんと感が出せますが、前髪が長めの場合、前髪が目にかかることで良い印象を与えないことがあります。

前髪をゆるくねじってピンで止めるなどして、前髪が顔にかからないようにすると清潔感が出てスッキリとした印象を与えます。

ふんわり感を出すと優しい雰囲気に

軽くパーマをかけてふんわり感を出すと、女性らしい優しい雰囲気を出せます。サイドやえりあしがスッキリ見えるベリーショートは男性っぽく見えがちですが、トップにゆるくパーマをかけるとふんわり感が出て女性らしい印象です。

あまり堅苦しくない職場であれば、全体的にウェーブパーマをかけたヘアスタイルも可愛らしい印象になります。オイルワックスでツヤ感と束感を出せば、遊び心があるふんわりとしたスーツスタイルの完成です。

サイドの耳かけもおすすめ

ショートヘアでも、サイドの髪が耳にかけられる長さなら、耳掛けスタイルもおすすめです。単純に耳にかけるだけですが、ふんわりした印象から一転、一気にスッキリシンプルスタイルへと変身します。

普段はアレンジなしのヘアスタイルでも、パンツスーツの時や、重要な会議の時、普段は会わない目上の人と会う時など、『できる系』に見せたい時におすすめのヘアアレンジです。

スーツに合う髪型、ミディアム編

ショートが知的で大人っぽく見えるのに対し、ミディアムヘアは女性らしい印象を与え、性別や年齢を問わず、好感度が高いのが特徴です。ミディアムヘアの、スーツに合うアレンジ方法を紹介します。

好感度が高く女性らしいイメージ

ショートヘアがボーイッシュなイメージを与えるのに対し、髪の長さが肩くらいまであると、グッと女性らしい印象になります。

また、ミディアムヘアは、ロングほど重さを感じさせず、クシやブラシで髪をとくだけでもヘアスタイルが決まるため、女性の中でも人気高く、幅広い世代に好感度が高いヘアスタイルです。

忙しい朝は簡単ハーフアップ

耳から上の髪を後ろでまとめる『ハーフアップ』は、動いてもだらしなくならず、女性らしい印象も与えられる万能なアレンジです。

シンプルな黒ゴム1本で耳上の髪をまとめるだけでもおしゃれです。忙しい朝でも、数分で髪型が決まるのが嬉しいところですね。

ちょっと手をかけられるという日は、三つ編みにしてまとめると、女性らしい印象アップです。ピンやバレッタを使ってアレンジを加えると、さらに可愛らしさが出ます。

ダウンスタイルで大人っぽく

髪を束ねない『ダウンスタイル』は、スーツにも合う髪型で、しかも大人っぽい印象を与えます。髪を束ねなくても清潔感があって、うるさい印象を与えないのがミディアムの良いところです。

サラサラのストレートヘアは清潔感がありますし、毛先をワンカールさせれば女性らしい印象になります。全体にふんわりとパーマをかけると、軽やかさと優しい印象を与えます。

いつもは髪を束ねていても、時にはダウンスタイルで印象を変えてみるのも、ありかもしれません。

スーツに合う髪型、ロング編

きれいなロングヘアも、スーツスタイルと合わせると重く見えてしまうことがあります。長さ、ボリュームを活かして、色々なヘアアレンジをして、オフィスでもおしゃれな女性を演出してみましょう。

全部おろすよりもまとめ髪が好印象

サラサラのロングヘアは女性の憧れでもあります。しかし、オフィシャルな場では清潔感を大切にするため、動くたびに揺れる髪や、顔を隠してしまう髪に、良い印象を持たない人もいます。

ロングヘアはアレンジが色々できるので、ハーフアップやおだんご、ポニーテールなどのまとめ髪をすると好印象です。清潔感と活動的な印象を与えるので、仕事のできる女のイメージがアップします。

オフィスではおだんごは低い位置で

スーツスタイルでおだんごヘアをする場合、おだんごの位置が大切です。

頭頂部にちょこんと乗せたようなおだんごヘアなど、位置が高いとカジュアルで幼い印象が強くなります。プライベートでは構いませんが、オフィスでおだんごヘアをする場合は、耳から下の低い位置で作ると、大人っぽく、しっかりしている印象を与えます。

シンプルなダウンテールをお洒落に

ロングヘアは、髪を首の後ろでくくるだけの『ダウンテール』でもスッキリした印象に見えます。

シンプルなダウンテールも工夫次第でおしゃれなアレンジができます。全体にゆるくパーマがかかったロングヘアをダウンテールにすると、エアリーに仕上がって女性らしい印象アップです。ストレートヘアなら、アイロンで軽く巻いても同じような雰囲気を出せます。

転職を考えているなら。就活向け髪型

第一印象が大切な就活では、普段のオフィス以上に清潔感が大切です。華やかな感じが好きな人も、面接では特に清潔感ときちんと感を意識しましょう。

面接官の視線はどうしても顔の周りに行きがちです。髪の長さによらず、スッキリ見えるかどうか、仕事を任せてもらえるような信頼感を出せているかがポイントになります。

長い髪はまとめてスッキリと

面接では入室時や着席前、面接終了時など、何度もお辞儀をします。お辞儀のたびに髪が顔にかかり、かきあげているようでは、面接官に良い印象を与えることはできません。

人は話す時に目を見て話す傾向があるので、前髪は目にかからない長さにカットする、ピンで止めるなど、目がスッキリ見えるようにしましょう。

また、髪全体の長さも、肩にかかるようであればまとめた方が良いでしょう。基本的に、面接中に髪を触るしぐさは面接官に嫌がられます。面接に行く前にお辞儀をしてみて、髪が邪魔にならないか確認すると良いでしょう。

シュシュは避け、シンプルなバレッタを

髪をまとめるのにシュシュはとても便利です。髪をまとめたい時にサッとまとめられるので、愛用している人も多いのではないでしょうか。

さまざまなタイプがありますが、シュシュはどうしてもカジュアルな印象を与えてしまいます。きちんと感が大切な面接の場では、シュシュではなく、シンプルなデザインのバレッタを使う方がオフィシャル感が出るので良い印象を与えます。

ショートはサイドを耳にかけて明るくみせる

髪がショートの場合でも、長さによってはお辞儀の時に頬に髪がかかる場合があります。その場合は、サイドの髪を耳にかけて、顔まわりをスッキリ見せると良いでしょう。

髪が気になって面接に集中できなくなるのは困るので、黒のピンでとめたり、ハードワックスで固めると、髪が落ちてくる心配がありません。

前髪あり、前髪なしで印象も変わる

面接官は、あなたの顔の表情を見ながら質問や会話をするため、前髪はあなたの印象に大きく影響します。

前髪が目や眉にかかると、印象を暗くしてしまいます。長い前髪はななめに流すか、思い切ってあげてしまうと好印象です。もし、前髪をピンでとめる場合は、ピンがサイドの髪などに隠れるようにすると良いでしょう。ピンが目立つと幼い印象を与えてしまいます。

逆に短すぎる前髪は不真面目な印象を与えますし、眉上でぱっつんと切られた前髪は幼稚な印象を与えます。前髪で損をしないよう気をつけましょう。

あると便利。まとめ髪を作るアレンジグッズ

慌ただしくなりがちな朝は、髪をまとめるのもスピーディーに行いたいものですよね。しかし、後ろ姿は自分で確認できないだけに、髪をきれいにまとめるのは意外と難しく、朝からイライラしてしまうこともあるかもしれません。

短時間できれいなまとめ髪を作りたい時に便利なのが、様々な『アレンジグッズ』です。

ここでは3つ紹介しますが、どのグッズもショートからロングまで、様々な長さの髪に使えます。髪がきれいにまとまらない、時間がかかる、という人は使ってみてはいかがでしょうか。

ポニーアレンジスティック

『ポニーアレンジスティック』は、ツイストアレンジスティック1個と、結び目アレンジスティック1個がセットになった、ポニーテールのアレンジ用に作られたグッズで、ねじりヘア、編み込み風、シニヨン風、ヘアゴム隠しのアレンジが簡単にできます。

やってみると、意外ときれいに作るのが難しかったりするくるりんぱも、ハーフアップした髪にツイストアレンジスティックを差し込み、輪っかの中に毛束を入れてスティックを下に引っ張るだけで、きれいなくるりんぱが完成します。

結び目アレンジスティックを使うと、ポニーテールのゴムを自分の髪で隠すアレンジが簡単にできます。ゴム隠し用の髪を少し残して、低めの位置でポニーテールを作ったら、残した髪で、ヘアゴムを隠すように髪を巻きつけます。

結び目アレンジスティックを結び目の根元に差し込み、スティックに付いた輪っかの中にヘアゴム隠しの髪の毛先を入れて、スティックを下に引っ張るだけで完成です。

  • 商品名:ポニーアレンジスティック
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アレンジツイスターピン ショート

『アレンジツイスターピン』は、らせん状の形が特徴のピンで、おだんごをとめたり、ポンパドールにした前髪をとめたりするのに使います。

アレンジツイスターピンは、まっすぐ差し込むのではなく、らせん状を活かして、時計回りに回しながら差し込んでいきます。時計回りにピンを回していくことでピンが髪を巻き込み、しっかりとまって崩れにくいのが特徴です。

おだんごをとめる場合は、上からと下から、2本のピンを使ってとめますが、2本のピンがぶつからないよう、位置をずらして差し込むのがコツです。

  • 商品名:アレンジツイスターピン ショート
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ボリュームキープバレッタ

髪を挟んで差し込むだけで、トップをふんわりさせたハーフアップが簡単にできてしまうのが、『ボリュームキープバレッタ』です。

使い方も本当に簡単で、ハーフアップの要領で耳から上の髪を後ろで束ね、ゴムの代わりにボリュームキープバレッタで挟みます。バレッタを少し下にスライドさせて、トップにボリュームが出るように、バレッタを上に持ち上げ、頭に沿うようにクシの部分を差し込むだけです。

バレッタに挟む髪の量や、バレッタをどのくらい下にスライドさせるか、クシを挿す位置によって、髪の印象も変わってくるので、イメージに合わせて調節すると良いでしょう。

  • 商品名:ボリュームキープバレッタ
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まとめ

女性であれば、髪のおしゃれも気になるものですが、職場ではおしゃれより清潔感が大事です。特に就活の面接の場合、へアスタイルが第一印象に大きく影響し、結果を左右することもあります。

おしゃれと身だしなみは違うことを意識し、職場にふさわしいヘアスタイルを心がけましょう。

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