こんにちは、Re.muse(@remuseordersuit)です。

朝、鏡の前でスーツを着たものの肌寒い日ってありますよね。中にカーディガンを着たいけれど、はたして着ていいのかどうか、悩まむ方も多いと思います。そんな疑問を解決し、なおかつおしゃれに見えるスーツとカーディガンの選び方、合わせ方をご紹介します。

レディーススーツにカーディガンはあり?


スーツの中にカーディガンを着るシチュエーションとは、どのようなケースが多いのでしょうか。着用がNGのシーンも併せて見ていきましょう。

就活以外はOK。ただしシーンによる

身だしなみも大切な就活では、スーツの下にカーディガンを着るのは基本NGです。

ですが、秋や冬の肌寒い時期の就活に、スーツだけというのは心もとない場合もあります。そんな時は、移動の時だけカーディガンを着用するようにしましょう。

面接の時は、必ずカーディガンを脱いで臨むようにします。これは、新卒に限らず転職の場合でも同様です。

また、冠婚葬祭の場合もスーツとカーディガンを合わせて着るのは控えましょう。きっちりとした装いがマナーとなっている場ですので、カーディガンやセーターは避けた方が無難です。

それ以外のシチュエーションでは、スーツとカーディガンを合わせて着るのは何も問題ありません。寒い時には我慢をせずに、スーツにカーディガンを合わせてみて下さい。

春や夏は気温の変動や冷房対策に

朝、スーツを着て出かける時は丁度良い気温でも、日中気温が下がったり、オフィスや店内で冷房が効いている時などは、もう1枚着るものがあれば嬉しいですよね。

そんな時は、薄手のカーディガンを1枚、バッグに携帯していると便利です。

季節の変わり目は、体調を崩しやすい時期でもあります。着るものをもう1枚常備することで、こまめな体温調節ができ、体調管理にもつながるでしょう。

秋や冬はインナーとしてスーツの下に

秋や冬など寒い季節は、インナーとしてカーディガンを選ぶのもありです。シャツやブラウスでは、やはり薄手になるため、保温効果は期待できません。

カーディガンなど、暖かい素材をインナーに選ぶことで、寒い季節でも、より快適にオフィスや外出先で過ごすことができます。

しかし、スーツやジャケットによっては、カーディガンを中に着てしまうことで着膨れしてしまう場合もあるでしょう。

着膨れしたスーツやジャケットは、やはり美しく見えません。カーディガンを合わせるのなら、着膨れしない、なおかつ体にもフィットしたスーツやジャケットを選ぶ事も大切です。

それでは、スーツ&カーディガンのおしゃれに見える色選びや着こなし方、コーディネートをご紹介します。

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カーディガンの色の選び方


スーツの中に着るカーディガンは、色選びでグッと印象が変わります。ポイントを抑えておけば、色選びで失敗することもありません。

重要な場面ではグレーなどのダーク系が無難

カーディガンは、ラフな印象を与えがちですが、ダークグレーや黒など、落ち着いた色を選ぶことで、きちんとした印象が増します。

商談や打ち合わせなどでは、ダーク系の色味を選ぶことで、相手に安心感と信頼感を与えることもできるでしょう。

『重要な場面ではダークな色を』をカーディガン選びの際に心掛けてみて下さい。決して失敗することはありません。

明るい色は清楚な印象を与える

逆に、オフホワイトや薄い色味のブルーやピンク、黄色などのカーディガンは、清楚で明るい印象を与えます。また女性らしさもアップするので、スーツの堅い印象をやわらげてくれるでしょう。

明るい色は、自分の肌のトーンによって似合う色味が若干異なります。明るめの照明の下で、自分の顔色がよく見える色味を選んでください。

明るい色のカーディガンを数枚持っていると、スーツとのコーディネートの幅もグッと広がり、朝の服選びが楽になります。

どうやって着こなす?

スーツ&ニットのカーディガンは、意外に着こなしが難しいです。一歩間違えば垢抜けない印象になってしまいます。

せっかくカーディガンを着るのであれば、おしゃれに見える着こなし方も知っておきたいですね。意外に自分では気づかない、カーディガンの着こなし方をご紹介します。

きっちり感の出るVネックがおすすめ

カーディガンには、丸首とVネックがありますが、スーツの下に着てキッチリとした印象を与えたいのであれば、断然Vネックがおすすめです。

Vネックの方が首から胸元にかけて肌が見える部分が大きくなるので、顔周りがスッキリとシャープな印象になります。さらに色もダーク系を選ぶことで、スマートに見せることも可能です。

ボタンを閉める

カーディガンのボタンを閉めて着こなすのもおすすめです。その場合、下のパンツと色を合わせることで上下の統一感が出ます。また縦長効果で背もスラッと高く見えます。

また、『シャツ+カーディガン+ジャケット』の組み合わせも好相性です。少し覗くシャツの白い襟に、ボタンを閉めたニットのカーディガン、そしてジャケットを合わせることで、カジュアルさを残しつつ、きちんとした印象も与えます。

この場合は、カーディガンとスーツの色は同系色で、濃淡のある組み合わせがコーディネートしやすいでしょう。

ジャケットを脱いでもキマるコーディネート

スーツの時は決まっていても、ふとジャケットを脱ぐと、ちぐはぐな印象になることがありませんか?そんな残念なことにならないように、ジャケットを脱いでも、おしゃれに見えるコーディネートをご紹介します。

白のカーディガンとネイビーのスーツ

白と紺の組み合わせは、清潔感があり知的に見える『オフィスの王道コーディネート』です。清楚に見えるので、仕事の後のデートにも良いでしょう。

少し華やかなアクセサリーをプラスすることで、オフィスとはまた違った印象になります。

ベージュのカーディガンとチェック柄のスーツ

柔らかい印象のベージュカーディガンに、下はダークな色のチェック柄で引き締めるのも相性が良いです。

この場合、ボトムが無地のダーク系の色だと、少し無難になりすぎてしまいますが、柄が入っていることで、おしゃれ感がUPします。

グレーのカーディガンとネイビーのパンツスーツ

濃いネイビーのパンツに、上はワントーン明るいグレーのカーディガンは、意外と合う組み合わせです。

同系色の落ち着いた印象を与えつつも、シルバーやゴールドのアクセサリーでアクセントをつけることにより、大人の魅力がより引き立ちます。

黒のカーディガンと白いパンツスーツ

真っ白なパンツを着こなす女性は素敵ですが、シーンによっては目立ち過ぎてしまう場合もあるでしょう。そんな時はトップスにダークな色を選べば全体の印象が抑えられます。

おすすめは、白いパンツスーツと黒のカーディガンを合わせた『モノトーンコーデ』です。

まとめ

スーツにカーディガンを合わせてはいけないシチュエーションや、OKなシチュエーション、そして意外に難しいと感じている方が多い、スーツとカーディガンの合わせ方から色選び、着こなし方までご紹介しました。

カーディガンはニット独特の柔らかい素材が特徴でカラーも豊富です。スーツと合わせることで毎日の着こなしの印象を変えることもできます。ポイントを抑えれば、スーツとのコーディネートもそれほど難しくありません。

カーディガンと合わせて美しく着こなしたいのであれば、スーツやジャケット選びも考慮してみると良いかもしれません。着膨れもせず、体の線にも合ったものや、ジャケットを脱いでカーディガン1枚と合わせても、形のきれいなパンツやスカートは、重宝するでしょう。

スタイルも良く見せてくれるので、長く愛用すること間違いなしです。そんなスーツやジャケットを選んでみるのも重要です。

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