こんにちは、Re.muse(@remuseordersuit)です。

「大切なあの人に、スーツをプレゼントしたいな」
「身体にピッタリのスーツなら喜んでもらえそう」
「スーツの仕立券なら丁度良さそう」

大切なパートナーに日頃の感謝を込めて、スーツの仕立券のプレゼントをお考えではありませんか?

スーツの仕立券であれば、オーダーメイドでスーツを仕立てることができます。そのため、個人の体型に合ったスーツがプレゼントできるのはもちろんのこと、スーツのデザインや生地の柄など趣味趣向に合わせてスーツが作れます。

このように、仕立券の大きなポイントは、相手の好みに合ったスーツがプレゼントできることです。

‥ただ、仕立券の値段はお店によってバラバラで、仕立てるお店やブランドは沢山ありますよね。

そのため、

「スーツの値段相場は一般的にいくらなの?」
「安いスーツと高いスーツは何が違うのかな?」
「そもそも、スーツの仕立券ってどんなもの?」

このような悩みをお持ちではありませんか?

普段からスーツを着ることが無い方にとっては、スーツ選びが難しいと感じる方もいらっしゃるでしょう。

そこで今回は、オーダースーツ専門店「Re.muse」の女性スタッフが、スーツの値段による違い一般的なスーツの値段相場スーツの仕立券のメリット・デメリットなどをご紹介します。

ぜひ、大切なパートナーへのプレゼント選びにお役立てください。それではまいりましょう。

スーツの仕立券とは

スーツの仕立券とは、読んで字のごとく「スーツを仕立てる券」のことです。

仕立券をプレゼントされたお相手は、その仕立券を持ってショップへ出向き、そこで自分に合ったスーツを注文することができます。

仕立券はオーダーメイドスーツ専門店や百貨店などで購入できます。

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スーツの仕立券が利用されるシーン3つ

スーツの仕立券が利用される主な場面は次の3つです。

  1. 恋人へのプレゼントとして
  2. 職場の方へのプレゼントとして
  3. お子さんへのプレゼントとして

それぞれ見ていきましょう。

利用シーン1.恋人へのプレゼントとして


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最も多く利用されるシーンが、恋人へのプレゼントとしてです。

彼女から彼氏へ、奥さんから旦那さんへ。お二人の大切な記念日や、婚約指輪のお返しなど、結納返しのプレゼントとしてスーツの仕立券は利用されています。

パートナーが毎日スーツを着る方であれば、やはりスーツはプレゼントされて嬉しいものです。

そして、”仕立券は女性から男性へプレゼントするもの”としてイメージが強いかもしれませんが、彼女、奥さんがスーツを着る機会が多い方であれば、やはり男性から女性にスーツの仕立券をプレゼントされるケースもあります。

利用シーン2.職場の方へのプレゼントとして


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続いての利用シーンは、職場の方へのプレゼントとしてです。

部下の昇進祝いや目標達成祝いとして、上司から部下へスーツの仕立券をプレゼントされたり、逆にお世話になっている上司に日頃の感謝を込めて、部下からプレゼントされるケースもあります。

仕事仲間から貰ったスーツに袖を通すことで、モチベーションが上がりさらに仕事に意欲が出ますね。

利用シーン3.お子様へのプレゼントとして


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3つ目の利用シーンは、ご両親からお子様へのプレゼントとしてです。

お子様の成人祝いや就職祝いの贈り物に。

「新たな門出を迎える我が子が5年後、10年後に立派な社会人として成長して欲しい」

そういった想いを込めて、ご両親からスーツの仕立券をプレゼントされるお子様もいらっしゃいます。

スーツの仕立券のメリット・デメリット

スーツの仕立券のメリット・デメリットを見ていきましょう。

【メリット1】その人の体型に合ったスーツが作れる

仕立券の大きなメリットは、その人の体型に合ったスーツが作れるところです。

市販のスーツは万人向けに作られているため、一人一人の体にジャストフィットさせることができません。

一方、仕立券で作るオーダースーツの場合、ヒアリングの際に体の採寸を行うため、しっかりフィットする一着を作ることができます。

体型に合ったスーツは、動きやすく着心地も良いものです。既成スーツでは味わえない満足感を得ることができるでしょう。

【メリット2】スーツが長持ちする

オーダーメイドで仕立てられたスーツは、既成スーツよりも長持ちします。

理由は、体型に合ったスーツは、生地に余計な負担が掛かりにくいからです。そのため、長い目で見るとオーダースーツの方が長持ちします。

やはりせっかくのプレゼントですから、なるべく長持ちするものを贈りたいですよね。そういった方にとってもスーツの仕立券はおすすめです。

【メリット3】サプライズできる

スーツの仕立券は、プレセントする際にサプライズを演出しやすいです。

理由は、仕立券は見た目が小さなカードなので、目立たず持ち運びができるからです。

逆に既成スーツをプレゼントするとなると、物が大きいのでどうしても目立ってしまいますよね。

その点、仕立券は目立たないためサプライズにうってつけです。

また、お店によってはメッセージカードを添えたり、お祝い用に水引を付けるサービスも設けています。

そのため、「サプライズで相手に喜んで貰いたい」という方にもスーツの仕立券はおすすめです。

【メリット4】予算が決めれる

スーツの仕立券は、購入する金額をあらかじめ自分で選択することができるため、予算内で安心してプレゼントすることができます。

もしサプライズではなく、プレゼント相手と一緒に買い物に行った場合、予算をオーバーする物を選ばれると困ってしまいますよね。

相手としても予算には気を使ってしまいますし、スムーズにお祝いするのであれば予算が決めれる仕立券はおすすめです。

【デメリット1】完成までに時間がかかる

オーダースーツは、注文を受けてから仕立てに入ります。そのため完成までに時間がかかるのはデメリットといえます。

仕上がるまでの期間はお店によって異なりますが、目安としては1ヶ月程度です。

そのため、プレゼント相手が急にスーツを要する方であれば、あらかじめ期間に余裕を持って仕立券をプレゼントされることをおすすめします。

一般的なスーツの値段相場

スーツの値段はお店によって様々ですが、どのぐらいの値段が妥当なのか気になる方もいらっしゃいますよね。

結論としては、職種や会社での立場によって異なります。

出典:株式会社バルク アンケート調査

例えば「サービス業」の場合、約3割が20,000円以下のスーツを購入されており、スーツを着る機会が少ない業種においては、スーツにあまりお金をかけない傾向が出ています。

一方、「管理職」を見てみると、約3割が100,000円以上のスーツを購入されています。つまり会社の看板を背負う立場や、周りからの信頼を意識される業種にておいては、スーツの質にこだわっていることが窺えます。

そのため、仕立券をプレゼントする際は、贈る相手の職種や会社での立場も考慮し金額を決められることをおすすめします。

スーツの値段による違い

スーツの値段を左右する大きな要素としては次の2つがあります。

  1. 生地の良さ
  2. 仕立ての良さ

生地の良さ

スーツに使われる生地の質が良くなるほど、それに比例してスーツの値段は上がります。

例えば、安価なスーツの生地は、ウールとポリエステルを混ぜた混紡で仕立てられたものが一般的で、高いスーツの生地は、ウール100%となります。またウールの質が上がれば、さらにスーツの値段が上がります。

一般的なショッピングモールや各ブランド店で販売されているスーツを例にすると、価格40,000円以降のスーツからウール100%の生地が使用されている傾向にあります。

質の良い生地ほど、生地の繊維がきめ細やかで、着心地も良く、見た目の光沢が生まれます。

仕立ての良さ

仕立ての良いスーツほど、比例して値段が上がります。

分かりやすいように、2つの例を見てみましょう。

  1. 中国などの海外工場にて、マシンを使い、万人向けに大量生産されたスーツ
  2. 日本の国内工場にて、職人によるハンドメイドを用い、一人一人の体に合わせて仕立たスーツ

この場合、やはり後者の方が仕立てが丁寧なため、スーツが長持ちしやすく値段も高くなります。

オーダーの種類は大きくわけて3つ

一口にオーダースーツといっても、一般的には大きく分けて3つの種類があります。

  1. パターンオーダー
  2. イージーオーダー
  3. フルオーダー

それぞれの違いは以下の通りです。

パターンオーダー イージーオーダー フルオーダー
価格帯の目安 2万円〜 5万円〜 10万円〜
仕立て マシン マシン 半分以上が手作業
納期 2週間〜3週間 3週間〜1ヶ月 1ヶ月〜2ヶ月
おすすめ対象 初めてオーダースーツにチャレンジされる方 ワンランク上のスーツを作りたい方 最高の1着が作りたい方

このように、どのオーダー方式でスーツを仕立てるかによって、価格帯、仕立て方、納期などが異なります。

実際のオーダー方式はお店に確認

オーダー方式は一般的には大きく分けると3種類ですが、お店によっては上記には当てはまらない方式でスーツを仕立てるお店もあります。

そのため、実際にどのような方式でスーツを仕立てるかは、あらかじめお店に確認されることをおすすめします。

オーダースーツが完成するまでの流れ

オーダースーツが完成するまでの流れは次の7ステップです。

  1. ヒアリング
  2. 生地選び
  3. デザイン選び
  4. 採寸
  5. 縫製
  6. 仮縫い(フルオーダースーツのみ)
  7. 納品

それぞれ見ていきましょう。

ステップ1.ヒアリング

仕立券を受け取ったお相手が、お店に来店後、はじめにヒアリングを行います。

ヒアリングの内容としては、

  • お客様がどのようなスーツを求めているのか
  • どのような場面でスーツを着る機会があるのか
  • 周りにどのようなイメージを与えたいのか

などなど、様々な角度からヒアリングを行います。

「どんなスーツが良いのか分からない」という方でも、経験豊富なテーラーがアドバイスできますので気軽に質問してみましょう。

ステップ2.生地選び

続いては生地選びです。

どのような生地でスーツを仕立てるのかで、見た目の印象は大きく変わります。

また、生地はスーツの金額を大きく左右する部分でもあるため、仕立券の予算を考慮しつつテーラーと相談しながら選んでみましょう。

ステップ3.デザイン選び

続いてはデザイン選びです。

スーツの裏地やボタンの色など、細かい部分のデザインを決めます。

生地のようにスーツの見た目を大きく左右する部分ではありませんが、こだわりがある人にとってはこちらも楽しい時間ですね。

また、これらのオプションは有料で行うお店が多いですが、Re.museでは無料で選んでいただけます。

ステップ4.採寸

お身体の採寸を行います。

採寸の方法はお店によって異なりますが、基本的に長い時間をかけて丁寧に採寸を行うほど、よりジャストフィットするスーツが仕上がります。

ステップ5.縫製

生地やデザイン選び、採寸を経たら、それらのデータを元にスーツの仕立てを開始します。

先ほども触れましたが、パターンオーダー、イージーオーダーは基本的にマシンでスーツを仕立てます。

フルオーダーは仕立ての半分以上を、職人によるハンドメイドを用いて仕立てます。

ステップ6.仮縫い(フルオーダースーツのみ)

仮縫いとは、ある程度出来上がったスーツを試着し、身体に合っているか再度採寸を行う工程のことです。

そのため、再度お店に来店する必要がありますが、より身体にフィットするスーツが仕上がります。

パターンオーダー、イージーオーダーでは基本的に仮縫いは行いませんが、フルオーダーの場合は仮縫いを取り入れているお店があります。

ステップ7.納品

スーツが完成し、お客様にお渡しすることを納品といいます。

納品の際はお店に来店し、出来上がったスーツに袖を通して最終チェックを行います。

問題なければ無事納品となります。

納品後、万が一サイズ感など気になる部分があれば、早めにお店に連絡しましょう。ほとんどの場合は無料でお直しを行うことができます。

仕立券をはじめて利用する際に注意しておきたいポイント2つ

仕立券でスーツをオーダーする際に注意しておきたいポイントは次の2つです。

  1. 差額の返金
  2. 金額表記

それぞれ見ていきましょう。

差額の返金に対応していないお店もある

お店によっては、仕立券の差額の返金に対応していない場合があります。

たとえば、10万円の仕立券を購入し、8万円分のオーダーで済んだ場合、2万円分の差額が生まれます。この差額を返金してもらえるお店もあれば、そうでないお店もあります。

そのため、仕立券を購入する際にあらかじめお店に確認されることをおすすめします。

金額が明記されている場合がある

仕立券はギフトカードという性質上、カードに金額が明記されている場合もあります。

そのため、「できれば金額は明記して欲しくない」という方はお店に対応してもらえるか確認されることをおすすめします。

まとめ

いかがだったでしょうか?

仕立券で作るオーダーメイドスーツはまさに、世界に1つしかない、その人のための特別なプレゼントといえますね。

ぜひ、大切なパートナーへのプレゼント選びにお役立てください。

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。

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オーダースーツ専門店 Re.museの特徴

①独自の採寸技術

Re.museは「特殊体型補正」という、他のお店にはない特別な採寸技術を使って体を計ります。

それにより、人それぞれの体のクセに応じて補正をする事ができます。ですので、筋肉質の人、ハト胸、猫背などの方でもきっちり体にフィットしたスーツを仕立てる事が出来ます。

②生地の種類が6000種

選べる生地の種類が豊富です。一般的なオーダースーツ専門店は、数百種類の生地の中から選ぶのに対し、Re.museは約6000種類の生地を豊富に取り揃えています。

「どれを選んで良いのか分からない…」という方でも大丈夫。どんなイメージにしたいのかをスタッフに話して頂ければ、理想のイメージに近い生地をご提案させて頂きます。

③国内縫製できっちりした仕立て

最近は中国縫製が多い中、Re.museは全て日本国内でスーツを仕立てています。日本の縫製はとても丁寧で、卓越した職人があなたのスーツを手作業で仕立てます。これにより、長年愛用できる丈夫で長持ちするスーツを作る事が出来ます。

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