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Re.museのスーツを仕立てるに至ったきっかけ

私がRe.museと出会うきかっけとなったのは2017年の秋です。

一年ちょっと後にある成人式の服を考え、インターネットで「成人式・女性・レディース・スーツ・カッコいい」のような単語を組み合わせて何回か検索するうちにRe.museに辿り着きました。

他のお店と比較し、スーツの知識がなくて女性の自分が成人式で特別なスーツを着るにはRe.museさんで仕立ててもらうのが良いのではないだろうかと思い、何よりスーツのシルエットがとても綺麗で気に入ったので2018年の11月に六本木店に行きました。

オーダーした時のことは緊張と興奮で詳しく覚えていませんが、とにかくワクワクした体験になりました。

何も知らない私に丁寧に説明してくださり、スーツの奥深さに触れて、家に帰って色々調べるきっかけもくれました。

Re.museのスーツを着た感想（着て変わった事）

成人式当日、会場では振袖を着ている女性ばかりで、オーダーのスーツは唯一無二で特別でカッコよく思えて嬉しかったです。

夕方からの中学高校の同窓会にもスーツで向かいました。

「とっても似合ってる」「羨ましい」「カッコいいね」「私もいつかオーダーメイドのスーツを仕立てたい」といってもらえて嬉しかったです。

スーツを着た写真をLINEのアイコンにしたら、「りさのLINEのアイコン、誰だこのイケメンって思ったら本人なんだよな　好き」って言ってもらえたのもRe.museさんで素敵なスーツを仕立ててもらえて良かったと思いました。

2019年の4月にはKUDENに参加しました。

このときはじめて他のRe.museのスーツを着ている方々に直接出会いました。

Re.museのスーツを着ている方は平日の夜にも関わらず皆さん輝いていて、カッコいい方ばかりでした。

スーツを着ているのは疲れてくたびれたサラリーマンというイメージが一新されました。

Re.museのスーツを、他の人にもオススメしたいと思う理由

成人式でスーツを着ようと思っている人に、Re.museのスーツをオススメしたいと思う理由。

普段は緩めの服を着ることが多く、納品時はちょっときついかな？と思っていたスーツでしたが、何回も着るうちに身体になじみ、より一層背筋を伸ばしてくれるようになり、このスーツがあれば色んな場所に行ける！という自信と行動の後押しをしてくれるヴィクトリースーツ。

レンタルの振袖は二度と着ることはないけれど、何度も気軽に着れて、スーツそのものだけでなく、オーダーする体験などの見えない財産を積み重ねていける。

仕立てて良かったと思えることが増えていく喜びを感じられます。

また、最近（2020年12月以降）は同じく成人式にRe.museでスーツを仕立てた若者との交流もしています。

とても魅力に溢れた人ばかりで刺激になっています。

ものを買ってそこから広がっていく人間関係をはじめて経験しました。

Re.museは普通の大学生（若者）をしていたらできないことを経験させてくれる不思議で特別なオーダーメイドスーツ屋さんです。