VOICEお客様の声

Re.museのスーツを仕立てるに至ったきっかけ

代表の勝さんと共通の知り合いからの紹介で約6年前に大阪店に訪問し、お話しさせていただきました。お話しの内容の濃さとあまりの熱さに圧倒され、まだわたしはこのスーツを纏うタイミングではないと思い、まずはふさわしい自分になろうと仕立てるそのときを楽しみにしていました。

このたび、人生における大きな決断をし、新しい道を歩んでいくことにしました。

ビクトリースーツがふさわしい自分になっているかどうか正直わからないけれど、自分のしたいことは叶えていこう！と思い、門出のためにパワーをもらおうと満を持してオーダーしました！

Re.museのスーツを着た感想（着て変わった事）

自分自身の今の想いを飾ることなく伝え、その中から未来をイメージしてくださり、そのステージに必要な一着を仕立ててくださるその時間は、とても贅沢なひとときでした。

オーダー後、自分がとても満たされたような感覚を覚え、道が開けたような気がしています。毎日の些細なことで喜びを感じることができ、今あるものを大事に生きようと思ったところ、自分はとても幸せな状態だと気づき、心から嬉しくなりました。従来は、もっと上へという向上心が強かったのですが、その肩の力を抜き、今を大事に思うと、より頑張れるのだなと新しい発見がありました。

桜の季節のタイミングで桜色のスーツを納品していただいたこの春は、わたしにとって大切な節目となりました。

Re.museのスーツを、ほかの人にもオススメしたいと思う理由

納品が近づくと、そわそわし、納品で初めて目にした時にはあまりの可愛さと格好良さに何度も歓声をあげました。スーツ一着で、こんなにも気持ちを動かされるのは、オーダーした人にしかわからないことではないでしょうか！

自分の身体に合うというだけではなく、生地やボタン、刺しゅう（わたしはLoveと入れてもらいました）、すべてを「オーダーメイド」して自分だけの一着に仕上げてくださるから、心まで動かされるのだと感じています。そして、着ることにより、自然と自分らしさを発揮することができるため、安心感と自信の両方を纏うことができ、スーツが大切なパートナーのような存在になります。

あなたなら、どんなスーツにしますか？その姿を、楽しみにしています。