VOICEお客様の声

Re.museのヴィクトリースーツを仕立てるに至ったきっかけ

 

（大学生の方が卒業式に合わせて仕立てたエピソードを何かで拝見しましたが、）
「礼服を準備するような、何か特別なことがある際にはここでスーツを仕立てたいなあ（今はその時ではないな）」と思っていましたが、お店にあったLISTENの営業職の方が部下を連れてきたエピソードを読み、特別なことのために作るのではなく「もっと日常的に着るものでもいいんだ（いつかの特別なことに備えて着るんだ）」と
思ったのが、実際に仕立てるに至ったきっかけです。

 

ヴィクトリースーツを着た感想や着て変わった事など、ご自由にご記載下さい

 

仕事柄、重いものを手で運ぶなど動くことも多くあり、普段はいわゆるオフィスカジュアルで楽な恰好をしていることが多いのですが「礼服ではなく普段着るスーツ」として仕立てましたので、「週に一度はヴィクトリースーツを着よう」と決めました。

普段は、よく言えばオンオフはっきりしているというか、勤務時間以外で仕事のことを考えることはそこまでないのですが、「来週は外で打合せがある木曜日に着よう」と考えると、そこから「打合せにあの資料を用意しなくちゃ」など、自然と周りのことも考えていた自分の変化に驚きました。
きっとこのような小さなことの積み重ねで皆さん変わっていかれているのかな、と実感しました。

あと、ヴィクトリースーツを着ているときは、いつもより自分から人に声をかけられるようになっている気がします。

ネイビーに薄らと赤のチョークストライプが入った生地で仕立てていただきましたが、生地を選んでいるときに「この
赤はSさんの内に秘めている情熱の赤ですね」と言っていただいたことがとてもうれしく、
ふと、手元を見たときに目に入る袖でその言葉を思い出すと同時に、「自分にも何かあるんだな」と思え、日々のちょっとした自信につながっているように感じます。

納品後の問合せの中で「思いが詰まったスーツ」と言っていただいたのですが、私としては、自分でも見えていなかった「思いを引き出していただいたスーツ」という感覚が強いです。

 

他の方にお勧めしたい理由、ヴィクトリースーツユーザーからのメッセージ

 

正直、明るい性格ではない自分にRe.museのカルチャーは合うのだろうか…？と少し不安になってしまうこともありましたが、
ヒアリングの際にはこちらの話しを丁寧に受け取っていただき、気がつけば安心して話していました。

まだまだ着用回数は少ないのですが、
ゲームのアイテムで例えるなら、経験値を得やすい状態にしてくれるスーツだと思います。