VOICEお客様の声

Re.museのスーツを仕立てるに至ったきっかけ
私の敬愛する先輩から、勝社長をご紹介いただきました。元来、人の勧めではモノを選ばない性格ですが、「乗り慣れない船に乗ってみたくなった」ので、作ってみることにしました。
採寸にお邪魔した店舗は、私には華やかすぎる異空間でした。しかし、勝社長をはじめ明るい皆様の雰囲気で包んでいただき、不思議と、ただ楽しい採寸２時間があっという間に経過しました。
そして、採寸にお邪魔した数日後から、なぜか数十年できなかった禁煙に成功。着る前に、変わり始めました。

Re.museのスーツを着た感想（着て変わった事）
まず着る前の、生地・裏地の選定プロセスが素晴らしい。勝社長、土屋店長と生地を選ぶ時間帯は「音楽のセッション」、その気持ちよさがRe.museの魅力、と言える素晴らしい時間帯でした。
そしてスーツを身にまとうと、「変身後のライダー」のように力が湧き出てきます。
光沢まばゆい生地と、深紅の妖光を放つ裏地。気合を入れないと、スーツに喰われてしまうような緊張感・・・
着る都度、戦う気持ちになる。
袖を通したら、そこが戦場になる。
そんな高揚感の源が、私にとってのRe.museのスーツです。

Re.museのスーツを、他の人にもオススメしたいと思う理由
私はRe.museで、２回スーツを仕立てました。
１回目のテーマは「ドラゴン（龍）」。
文字通り、敵を食い尽くすドラゴンのような、激しいスーツが欲しかった。
２回目のテーマは「忍び」。
音を立てず、確実に任務を遂行する忍者のような、静かなスーツが欲しかった。
Re.muse様には、そんな私のわがままなテーマに真剣に向き合っていただき、その願い通りのスーツをご用意いただきました。
そのスーツに袖を通す楽しさと興奮を、ぜひ皆様にも味わっていただきたいです。