CASEオーダー事例
2016.06.4【SCABAL】
Wool100%
自分にしか着れないスーツを、作りたいと思った。
何着も何着も作ってきた、自分スーツ。
仕事がら、生地を選びながら、
作りたいものと参考になるもののバランスを
無意識に考えるようになる。
自分のスーツを作るのは、いつも一番難しい。
カウンセリングを、した事はあってもされたことはない
採寸を、数え切れない程していても、ちゃんとして貰った事はない。
“スーツ“
戦闘服でありながら、
私にとっては、とてもデイリーで近い日常にある友達。
新しい場所で、新しい自分に、
自分のコトだけを考えて作ってみたら…
黄色の無地になりました(笑)
メンズの型紙を使用して、
初めてパンツにタックを入れてみる。
毎回試作のような自分のスーツ。
けれどこんなにハッピーなのは、
自分のコトを考えて作ったスーツだからだと思う。
テンション上がる―――!!!