VOICEお客様の声
F様
不動産会社 経営者
- メンズオーダー
Re.museのスーツを仕立てるに至ったきっかけ
きっかけは幼馴染の結婚式の参列するためでした。
でも実は1年以上前に、勝社長のNewsPicsの記事を読み、「オーダースーツを作るならRe.museだ」と決めていました。
『この店でオーダーメイドスーツを作る時に、聞かれる質問は3つ「なぜスーツが欲しいと思ったのか」「今どんな仕事をしていて、どんな状況か」「これからどんな自分になりたいか」──。2時間近くかけてヒアリングされる。』
・・・って一体どんなお店だ!?とワクワクしながら予約したことを覚えています。
昨今、オンラインショッピングの普及により、人と対面することなく手軽に服を買うことができる便利な時代を迎えました。
ですが、それだけではやはり寂しい。常々、自分専用の服を「誰から買わせていただくか」が大事だと考えています。
実際に銀座店での生地選びの際には、結婚式に参列するにあたり「目立ちすぎない+気品がある+自分の好きなネイビー色」をベースに選んでいきましたが、それだけではなく友人との関係や、参列するにあたりどう貢献していきたいか、そして自身のこだわりも含めた想いを土屋店長に掘り下げてもらいながら選定をした結果、大満足のいく1着に仕上げていただきました。
いざ納品されたスーツを着て、フィット感・着心地・質感は言うまでもなく最高でしたし、自然と背筋が伸び、自信が湧いてくる感覚が起こったことを記憶しています。
でも何よりも自分と向き合ってくれた方々が作ったスーツを手に入れたことが嬉しかったです。
おかげさまで結婚式では、受付と二次会の仕切り役を存分にこなすことができ、友人を大いに祝福することができました。
そして式当日に「なんか藤田さんモテそう!」と周りの友人から言われるくらい何やら良いオーラが出ていたようです(同性からしか言われませんでしたが笑)。
~「100年先まで愛されるブランドへ」~
この言葉が純粋に好きです。
そしてお客様にオーダースーツを着てもらい、そのスーツを通して人を幸せにしていくという理念にいつも憧れています。
私の家業は不動産業で、ブランドではありませんが、偶然にも創業100年を迎えようとしています。
弊社はお客様とお取引をすることで、その方の新たな人生の一歩を踏み出すきっかけを作り、そして街が健全に発展する機会を生み出す、そんな理念を持って経営に臨んでいます。
もちろん簡単なことではありませんし、毎回うまくいくわけではありませんが、この理念だけは貫く所存です。
この言葉に親近感を感じている理由は自分の理念と似ているからだと思います。
100年後のRe.museがどうなっているかをこの目で見ずには逝けないので、医療技術の更なる発展を願うばかりです。
Re.museのスーツを着た感想(着て変わった事)
極めて外向的になりました。
せっかく買ったことだし、クローゼットの中に眠らせておくのはもったいない!という思いから、着るための機会を自分で組むようになりました。
会合・勉強会・会食など、自分でも企画するようになり、自然と機会が増えたため1着だけでは事足りないので、すぐに2着目をオーダーしに行きました(笑)
スーツだけでは満足しきれず、ネクタイ、カフスピン、ベルト、シューズ、そしてコートをオーダーし、スーツリフレッシャーをかけ、全身museに包まれています。
ビジネスシーンで自信を持って臨みたいとき、チカラを借りたくなるとき、自分の想いを存分に伝えたいときに着る、そんな頼れる相棒です。
正に勝社長がお話しされていた「Re.museはスーツを売っているのではなく、人生を変える1着を売っている」の通りの結果を手に入れることができています。
Re.museのスーツを、他の人にもオススメしたいと思う理由
フルオーダースーツは大幅に体形が変わらない限り、自分だけが一生着ることのできるアイテムです。
他の人に譲ることはできませんし、買うときには覚悟がいるもの。
Re.museでは自分の考え方・理念・生き方と向き合ってくれる方々に仕立てていだけるので、安心してオーダーができます。
そして何と言っても「人」が素晴らしい。
生地選びをしているとき、採寸をしているときも笑いが絶えず、とても楽しいです。
楽しいだけではなく「スーツの着こなし」とは、について改めて学ぶことができる場です。
例えばネクタイの位置、スーツの下に履く靴下はどうするか、などなど。本当に勉強になります。
先日、新社会人の友人を紹介させていただきましたが、若い時からビジネスマンとしてスーツの着こなしのイロハも学べることがとても羨ましいです!
また、ヴィクトリークラブで出会う方々も魅力的な方ばかりです。
出会った瞬間から仲良くなれる、自分の夢を恥ずかしがることなく語り合える、自分の想いを堂々と伝え合うことができる、そんな仲間と巡り会うことができる素敵な機会を与えていただけるお店は他にはありません。
オーダースーツのお店は多数あれど、最終的にはそこで出会う「人」の持つ想いに惹かれ、共感し、お付き合いが続いていくものです。
「100年先まで愛されるブランドへ」、この言葉を掲げる Re.museではスーツを買うだけでなく、自分と共通した理念を持った方々と知り合うことができる場でもあります。
同時に学びや成長の機会を与えてくれ、自分にとっては返しきれない恩をいつも感じております。
「ヴィクトリー」は着る人それぞれによって定義が違うかもしれませんが、自分にとっては「自身のビジネスを通じて街が健全に発展していくこと」であり、またそのことを改めて気づかせてくれたことに感謝しています。
これからも自然と応援したくなる、そんなブランドでいて欲しいと思っています。