VOICEお客様の声
I様
大学教員
- メンズオーダー
Re.museのスーツを仕立てるに至ったきっかけ
きっかけはネット検索で見つけたことです。30代後半に体形が変わりはじめ、一昨年あたりに変化が収まったようなので、スーツのオーダーを考えるようになり、情報収集を始めました。
こうして出会ったのがmuseのホームページでした。
museのホームページは、使い勝手やデザインがたいへんよく、私の望む情報をすんなり得ることができました。こういうことは、WEBデザイナーの仕事はもちろんのこと、デザインを依頼する側のこだわりとそれにデザイナーが付き合う信頼関係がなければ実現しないでしょうし、そういうものは本業にもあらわれると考えています。
実際、一通りのページを拝見するより前に、「ここでお願いしたい」と思うようになっていました。
Re.museのスーツを着た感想(着て変わった事)
私の好きな言葉に「餅は餅屋」というのがありまして、生地からデザインまですべてお任せしてしまいました。
museの皆さんは、私が一人で考えていたら決して選ぶことのないであろう、たいへんオシャレな形にまとめてくださいました。初めて着た時に不思議だったのは、スーツを着ているのに体が大変軽く、身のこなしが裸の時より楽になったように感じたことです。驚きさえ感じました。 その感覚を体が知ってしまったのでしょう。
museのスーツを着ることを想い浮かべると、心が勝手に「どう着たらよいのだろう♪」と弾みます。着心地の良さは着れば着るほど体感できます。
museのスーツを着て変わった事と言えば、スーツに対する認識そのものかと思います。
Re.museのスーツを、他の人にもオススメしたいと思う理由
museでは、六本木店でも銀座店でもオーダーする前に私の人となりをたいへん丁寧に確認してくださいました。
そのヒアリングはスーツを着る目的や自分の好み、自分に似合うか似合わないかという話にとどまらず、「なぜ自分はスーツを着るのか」という問題意識へと移り、さらにそれを深く深く掘り下げてくれました。
その深みには、自分の現在地と将来の展望が漂っていました。つまり、museでのヒアリングは、スーツのデザインを相談しながら、実は自分自身をリデザインしていたように思います。このリデザインは、museのスーツを着続ける限り、続いていくものと期待できます。
このようなスーツだから、museのスーツを他の人にもオススメしたいと思う次第です。