VOICEお客様の声

①museのスーツを仕立てるに至ったきっかけ

自分のキャリアについて悩んでいた時、10年来の友人から「それなら、とても魅力的な社長がいる。同じ年齢だけど、今すぐに絶対会った方がいい。」と強く勧められ、東京駅近くのホテルラウンジで待ち合わせすることになったのが、勝社長に出会ったきっかけでした。

席に着き、どんな人が来るのか楽しみにしながら、ふと後ろを振替えると、赤いコートにスーツケースを引きながら颯爽と現れた勝社長は今でも鮮明に覚えています。友人の言葉には嘘偽りやお世辞もありませんでした。わずか１時間程度ですが、お互いのこれまでの人生やこれからの夢を話し合った後、「あぁ同じ年でこれだけ魅力的な人もいるんだな。」という思いが私の中に残り、勝社長が思い描くスーツがどれだけの物なのか試してみくなりました。

まだ勝社長が六本木店を出店する前のことでしたので、忙しい彼女に遠慮して、こっそりインターネットから予約して大阪までスーツを仕立てに行くことにしました。お互い慌ただしい日々を過ごしていましたので、連絡もその後の挨拶程度でしたが、勝社長はしっかり私のことを覚えて下さっていてわざわざ私に日程を合わせてスーツを仕立てて頂けました。今では大切な場面での私の勝負服となっています。

 

②museのスーツを着た感想（着て変わった事）

これまで何度かオーダースーツを紹介で仕立てたことはありましたが、本当にこだわったスーツがこれほどまでに自分にフィットする物かと驚きました。試着するとそのスーツの収まり具合から、自分だけのオーダースーツだとすぐに実感できました。

私は背が低い割に、体型は逆三角形でなかなか既存のスーツでは形が合わず、スーツを着るとどこか引っかかるような感じやゆるい箇所があるのが気になっていましたが、一部の隙もないとはこのことかと実感しました。

仕事をしているとスーツを褒められる事も社交辞令ながらありますが、実際に仕立てたスーツを見た方だけでなく、ファイスブックの記事を通じてミューズのスーツを紹介し欲しい言われたことは新鮮でしたね。

自分のことのように嬉しくなって、オーダーのシャツも作りましたし、また新しいスーツも作りたいと考えています。

 

③museのスーツを、他の人にもオススメしたいと思う理由

初めてミューズのスーツを仕立て、試着した時のことは今でも良く覚えています。

鏡を見ながら自分のスーツ姿に満足し、誰に自慢しようかなと考えていると、勝社長から「すみません、もっと良くできると思うので、もう少し時間を下さい。」と謝られました。

正直初めはそこまでこだわらなくても、購入した本人が十分満足しているからいいのでは？と思いましたが、今思うとその拘りが勝社長の魅力であり、museのブランドに誇りをもって仕事をしていることが伝わってきました。

だからこそミューズのスーツは私に勇気を与えてくれますし、周りからスーツを褒められた時には自信を持って、このオーダースーツをおすすめしています。