こんにちは、Re.muse(@remuseordersuit)です。

自分に合うスーツの選び方、案外難しいと悩んでいませんか?50代女性がスーツを選ぶには、何を重視すればよいのでしょうか?シーンや目的によって使い分けるのも大切ですが、50代だからこその魅力を活かせる、スーツ選びのポイントをご紹介します。

50代女性のスーツの値段はいくらが目安?

世の中の50代女性はスーツにいくらかけているのでしょうか?

結論としては、職種や会社での立場によって相場が異なります。


出典:株式会社バルク アンケート調査

例えば「サービス業」の場合、約3割が20,000円以下のスーツを購入されており、スーツを着る機会が少ない業種においては、スーツにあまりお金をかけない傾向が出ています。

一方、「管理職」の場合、約3割が100,000円以上のスーツを購入されており、会社の看板を背負い、周りからの信頼を意識される業種にておいては、スーツの質にこだわっていることが窺えます。

このように一般的には、その方の職種や会社での立場にふさわしい金額のスーツを選ばれています。

スーツの値段の違いについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご参考ください。キャリア女性のスーツブランドは高級感で選ぶ。大人の着こなし術

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50代女性におすすめのスーツブランド

50代女性におすすめのスーツブランドを3つ挙げて、特徴をまとめました。

マックスマーラ

Max Mara Japan

マックスマーラは1951年にイタリアで発祥したファッションブランドです。オーバーサイズのデザインや、エレガントなドレープが特徴的で、大人の女性にふさわしい、落ち着いた雰囲気が魅力のブランドです。中でも『101801』のウール・カシミアのコートは有名で、マックスマーラのアイコン的存在になっています。

このマックスマーラのスーツは、シックでありながら斬新なデザイン性をもっており、落ち着きの中にも華やかさを兼ね備えたデザインが特徴です。

素材もラグジュアリーを追求したウールやアセテート、リネンなどを中心に作られています。それぞれの素材感が引き立つデザイン性で、個性的な大人の女性に最適なスーツが揃っています。ワンランク上のオシャレを楽しみたい、大人の女性にオススメです。

自由区

自由区 -ONWARD-

『自由区』は大手アパレル会社、オンワード樫山のオリジナルブランドのひとつです。イメージモデルに賀来千香子や中山美穂など、50代前後の有名人を起用しています。『自然体で輝く女性、HAPPINESS WOMAN』をコンセプトに作られています。

自由区のスーツは細身でウエストの絞り位置が高めに作られており、スッキリとした印象で、脚長効果も期待できます。素材はイタリア製のインポート素材や、トルコの最大手Wool梳毛メーカーのウールにこだわり、高いコストパフォーマンスを実現しています。

自由区のスーツは、一つのトップスに対して、タイトスカート・フレアスカート・パンツといったセットアップできるボトムスが揃っているのが特徴です。さまざまなシーンに合わせてセットアップできる利便性が魅力です。

モディファイ

Modify|モディファイ公式サイト

モディファイはデジタル事業や投資事業、ブランド事業を展開する株式会社ワールド所有のファッションブランドです。『品格のあるベーシック』や『女性らしさ』を意識した大人の女性にふさわしいファッションを提供しています。

モディファイのスーツは素材にこだわりが強く、尾州産の特殊な織り機を使って織り上げており、ストレッチ性の強いポリウレタンを織り込んでいる、伸縮性に富んだストレッチツイード生地。

デザインもシンプルでスッキリとした印象が特徴です。見た目はフォーマルですが、動きにフィットする伸縮性で、着心地の良さが魅力的。落ち着いた大人の雰囲気を演出します。

50代女性用スーツの選び方

女性は年齢を重ねるにつれ、体型はしかり、社会的立場も変わっていきます。目的やシーンにふさわしい、自分に合ったスーツ選びができるかどうかによって、あなたの印象も変わってくるものです。

社会的立場にあったスーツを選ぶ

スーツはビジネスイメージ、もしくはフォーマルな印象が強く、ファッションとしての位置づけは難しいかもしれません。しかし、だからこそディテールにこだわることで、センスの良さを表現できるのです。

20代なら清潔感重視だったスーツ姿も、50代ともなれば、それに加えて『品格』や『女性らしさ』が求められます。それを叶えるには、素材やデザイン、色使いなどを重視して、50代らしい落ち着きと上品さのあるスーツを選ぶことが大切です。

女性管理職にビジネススーツは不釣合い

職場である以上、一定のマナーは必要ですが、女性管理職にビジネススーツはふさわしくありません。その理由は、見た目の堅苦しさが原因です。女性ならではのやわらかいイメージを、ビジネススーツの堅苦しさで壊してしまわないためにも、立場に合った服装を心がけましょう。

管理職は多くの部下を統括し、仕事を円滑に進める責任ある立場です。親しみやすい雰囲気で、周囲の意見が聞き取りやすく、風通しのよい職場作りが重要になってきます。そのためにも、まずは服装などの外見から、やわらかい印象づくりが必要になるのです。

女性管理職なら、セットアップのビジネススーツは避けて、アウターはジャケットでも、インナーやスカートはやわらかいシルエットのものを選びましょう。また、色使いも強いイメージのダークカラーは避けて、淡い色使いを心がけ、ポイントカラーで引き締め効果をもたせると、ビジネスシーンにふさわしくなります。

上品でファッション性が高いスーツを選ぶ

50代女性がスーツを選ぶなら、上品でファッション性の高いデザインを選ぶのがベストです。デザインがシンプルすぎると、堅苦しいイメージが勝ってしまいます。

襟の形やスカートのラインなど、ちょっとしたところにこだわるだけで、全体の雰囲気をやわらげることができます。若い年齢層では出せない大人の魅力を表現するためにも、ディテールにこだわったファッション性の高い、ワンランク上の着こなしを目指しましょう。

50代の転職。魅力が伝わるスーツを選ぶ

女性の社会進出が求められる現代で、50代という年齢は、まだまだ現役世代です。子育てが終わり、自由な時間が増えた主婦にとっても、転職という道は現実的な問題ではないでしょうか。就活の鍵となるのは、見た目の印象です。あなたの魅力が伝わるスーツを選びましょう。

大事なのは清潔感

面接官に好印象を持ってもらうには、清潔感が大切です。型くずれや汚れのあるスーツでは、あなたの印象が台無しになってしまいます。クリーニングで汚れを落とし、生地の痛みがないか確認しましょう。

自分に合ったサイズのものを着るのは大前提です。袖丈や着丈が長すぎると、だらしない印象になってしまいます。また、スカート丈の長さも大切です。膝にかかるくらいの丈が最も美しく、就職活動に適した丈といわれています。

姿見の前で全体のバランスを見ながら、清潔感を感じられるか、誰が見ても好印象に映るかなど、客観的な立場で確認するようにしましょう。

スーツがなければジャケットを着用

スーツがない場合は、ジャケットにスカートの組み合わせでもOKです。インナーやスカートも合わせた、全体の印象が整っていれば問題はありません。あくまでも50代らしい落ち着いた雰囲気と、あなたの誠実な人間性を伝えることが大切です。

結婚式に出席する時は華やかさをプラス

親族の結婚式に出席する際は、フォーマルスーツを着る人も多いのでしょう。こういったときは、アクセサリーや生地選びを工夫して、華やかさをプラスしてみてください。おめでたい席にふさわしい雰囲気作りができて、祝福ムードも高まるでしょう。

黒だけでは暗いイメージに

結婚式のような華やかな場所で、黒一色というのは暗いイメージになりがちです。同じフォーマルスーツでも上下同じ無地素材でなく、質感を変えることで華やかなイメージになります。たとえば、ジャケットは無地でスカートは柄入り、また、反対にスカートは無地でトップスにレースをあしらったものなどがよいでしょう。

50代の上品さを醸し出すためにも、色は抑えめが無難ですが、部分的に光沢のある素材が使用されているものを選べば、高級感もプラスされて重厚感が引き立ちます。

アクセなどの小物で華やかな雰囲気に

スーツの色やデザインが控えめなら、アクセサリーや小物で華やかさをプラスしましょう。顔に近い襟元にコサージュを持ってくるだけで、顔映りが華やかに明るくなります。

また、全体的にダークな色合いなら、バックやイヤリングに明るい色を持ってくるのも効果的です。全体のバランスを考えながら調整しましょう。

まとめ

女性は結婚、出産、育児といった多くの経験を経て、歳を重ねていきます。50代という年代は、これらの宝物を手にした熟成の時です。この年代ならではの重厚で上品な女性らしさを強みにして、50代だからこその魅力を映し出すスーツを選びましょう。

あらゆるシーンで役立つ、あなたにふさわしい大人スーツを、女性らしく小粋に着こなしましょう。

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